足立区竹ノ塚の鍼灸整体師の日々雑感

足立区竹ノ塚の鍼灸整体師の日々の治療の症例や心と身体についての雑感

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どん底の状況で心を保つには

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良い状況の時には当たり前ですが、心は安定しています。

ドン底と思われる状況の時にいかに心を良い状態に保てるかが長い人生を歩んでいく為にはとても大切であると思います。

「ピンチはチャンス」という言葉がありますが、ピンチをチャンスに出来る人はピンチなのに心を良い状態に保てている人なのだと思います。

心が良い状態とはどんな状態でしょうか?

嬉しいとか楽しいとかワクワクとか色々あると思いますが、全てにおいて「リラックス」が根底に必要であると感じます。

長期的にも一瞬でも、ヤバイ状況、究極な場面でいかにリラックス出来るか。

これはスポーツ選手だけでなく全ての人に当てはまります。

溺れている時はもがけばもがく程に沈みます。

逆に力を抜けば水には浮力がありますので勝手に浮き上がります。

海なんて特に浮きます。

自分は浮きたくて、周りも浮かせたいのに沈んでしまう事があります。

水には浮力がありますので、その浮力を信用して身を任せ委ねる事が出来るかどうかが大切なのだと思います。

周りや環境が助けてくれているのに敵だと思って力んで、周りに挑んで、逆らっていると勝手に沈んでしまうのだと思います。

リラックス出来れば周りが勝手に浮かしてくれます。

これって自分以外の人や自分の手から離れたものを信じるという事が出来るかだと思いますが、これが中々難しいです。

何かあった時に人のせいにしてしまう人ほど実は人を信用していません。

何を隠そう僕がそうでした。

人を信用出来ない。

がびーん。

そのくせ何かのせいにしてしまう。

時代や社会や環境や。

逆に何事も自分の責任に出来る人ほどちゃんと人に頼り周りを味方に出来ていると感じます。

周りに頼るという事はある分野において自分に力が無いと認める事にもなりますので勇気がいる事でもあると思います。

しかしこの「私にはその力が有りません、ちょっと助けてください」と言える勇気が人と繋がりピンチをチャンスに変えて浮き上がり豊かに生きる秘訣な様な気がします。

これは、人に甘える、人を利用する、とはちょっと違います。

完璧な人はいませんので皆んながそれぞれ得意な分野で分業して助け合えば何て事ないのに、強がって孤立して自分で自分を苦しめている人が多い気がします。

周りと繋がる為に必要な事は「目標を持ち、その目標に必要な行動をし続けて、出来ない事は大体同じ方向を向いている人に助けを求める。」

高い目標を持っている人が自分の弱みを見せてきた時には親近感がわきます。

なぜか信用も増えます。

強い人の信用が増える訳じゃありません。

周りに頼る人が人のせいにする訳でもありません。

いつも真逆のところにヒントがあります。

頼らない人、強い人は孤独になります。

本当のチャンスはピンチの中にしかありません。

大ピンチよ来い!

◎現実的にはどうすればどんな時もリラックス出来るのか?

力は入れるのは簡単ですが抜くのは難しいです。

必要な力は身体が状況に合わせ勝手に反応、反射として入れてくれますので身体任せにして大丈夫です。

抜く方は意識的に行う必要があります。

書くのは簡単ですが、実行は中々難しいです。

まずは、リラックスしていると感じている時の身体の感覚をよくチェックして、覚えておくという事が一番になります。

仕事が終わった瞬間、お風呂あがりのビール、旅行、トイレの中など人それぞれにリラックスしている時はあると思います。

「心」ではなく、「身体」の感覚をチェックするというのがポイントです。

そして、何でも良いのでその身体の感覚を自分の言葉で表現する。

「あ〜楽だぁ〜 」とか

「ふわっ」とか 「ぐにゃ〜 」「トロ〜」とか何でも良いので自分の言葉に置き換える。

又は形などのイメージに置き換える。

チーズが伸びるイメージとか、

バターが溶けるイメージとか、

とにかく何でも良いので、身体の感覚の置き換えをどんどんしていきます。

これを何度もやります。

そして全然関係のない場面で、自分なりに置き換えた言葉やイメージを思い出してリラックスした状態の身体の感覚を引き出す事を何度もやっていきます。

これが出来る様になってくれば状況や環境に関係なくリラックス出来る様になってきます。

しかし、ドン底の時期や究極の場面ではやっぱりそう上手くはいきません。

それでも人間は慣れれば大抵の事は出来る様になっちゃいます。

とにかくやってみる。

そして、続けてみる。

とりあえずは毎日風呂に入って「気持ちいい〜」と声に出してリラックスしている自分を味わう事から始めて下さい。

風呂が嫌いな人は何でも良いので日々のルーティンの中にリラックスしている瞬間を意識的に入れ込んで行って下さい。

そして究極にドン底(と思っている)の時にはやはり自分一人では絶対に超えられない壁があります。

そんな時に大切なのは、

仲間がいる事。

そして、大切な人がいる事。

とりあえず、一人いれば十分です。
0と1には大きな違いがあります。

ドン底の状況の方が将来の笑い話しになります。

今ドン底の人は将来これを笑い話として仲間や大切な人と喋っている映像を先につくってみて下さい。

「あの時マジやばかったよね〜 がはははは」

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